- ホーム
- ノートパッド(リーガルパッド)の通販とノートパッドの便利な使い方
ノートパッド(リーガルパッド)の通販とノートパッドの便利な使い方


アメリカでビジネスマン、学生に記録媒体として圧倒的な支持を受けるリーガルパッド(ノートパッド)。
日本でも、その利点やコストパフォーマンスが認められて人気拡大中!
同じ大きさの用紙を積み重ね、その上辺部分を綴じた剥ぎ取り式のノートを一般に「パッド」と呼びますが、もともと法律家のために作られたタイプのパッドが、その当初の目的に由来してリーガルパッド(法律家のためのパッド)と呼ばれています。
リーガルパッドは、もともとは法律家のために作られたものですが、使い勝手の良さから、欧米では一般ビジネスマン、学生にも普及し、記録媒体としてノート代わりに広く使用されています。
1案件1枚を原則としているため情報管理への信頼感を高めることができることや、リーガルパッド・ホルダーに包んで使用していることが情報の重要性への意識が高いとのイメージを与えることができることから、弁護士、コンサルタント、金融業、経営者等の高度な情報を扱うことの多い職業・職種の人たちの間のシェアが高いようです。
また、レターサイズ(日本のA4に近いサイズ)のリーガルパッドは、広い紙面、幅のある罫線に大きな文字で思いついたことを大胆に書きながら、1枚ずつアイディアを膨らませることができることから、起業家や研究者にも初期のアイディア出し等の用途に好んで使われています。
アイディアを膨らませるために利用する場合、思いついたことをすぐに記入できるように、リーガルパッドをクリップボードに挟んで、常に身近に置いておく使用法が好まれています。
なお、リーガルパッドは、法律家以外にも好まれて使われるようになったため、ライティングパッド、ノートパッド、レターパッドとも呼ばれています。
海外で使われながら進化したリーガルパッドの使い心地は、
日本のビジネスマンに好評です。

リーガルパッドは日本のレポートパッドと似ていますが、特徴は、
①紙の上部に見出しなどを書き込む広いスペースが空いていること、
②左端に縦に入った罫線(赤の2本線または3本線)で仕切られたスペースがあること、
③ミシン目がついていて1枚ずつ剥がすことも綴じたままにしておくことも可能(日本のレポート用紙のように、使用しているうちに自然に剥がれてしまうことは絶対にない)であることです。
左端のスペースには、記録のメモ・コメントや時系列で記入する際の日付や時間を記入するのに便利です。また、表紙がなく1ページ目から書き込みができるようになっています。これは、リーガルパッド・ホルダーに挟んで使用するため、表紙が必要ないためと思われます。
※派生商品として、持ち運びに便利な表紙付リング綴じタイプの商品もありますが、通常はリーガルパッド・ホルダーに挟んで使用することで情報への意識の高さを印象づけられることもリーガルパッドを利用する利点の一つであり、ホルダーなしの利用は特殊な場合に限られます。
もとは、法律家がクライアントに聞いた内容を書き記すのが主な用途でしたが、現在のビジネスマンの使い方は、広い紙面、幅のある罫線に大きな文字で思いついたことを大胆に書くのがリーガルパッド利用の基本です。
これにより、書きながら考えを膨らますことが可能となり、アイディア出しや考えの整理にリーガルパッドは威力を発揮します。
日本人のリーガルパッドの印象は、あの黄色い紙、というものが多いようです。リーガルパッドに黄色が採用されたのは諸説あるようですが、仮の紙(依頼人から聞いた内容を弁護士がリーガルパッドにメモした後、秘書がタイプライターに打ち直す)として作られたというのが有力のようです。ほかに、切り離した後の黄色の紙が他の資料に混ざっても目立つように、当時の漂白技術の問題で黄ばんでいた、などの説があるようです。
考えるためのノートの使い方(例)
広い紙面、幅広の罫線、すぐ探せる黄色、ホチキス綴じミシン目入りで脱落の心配なし、コストを気にせずドンドン使える安さ、といった特徴を生かし、“考えるためのノート”として是非活用してみてください!
[使い方]
1枚1テーマを基準に思いついたことをドンドン書く!

整理できるまで、何度でも破って次の紙に書き直す。

1枚の表にまとめたら、途中の紙は捨てる。

まとめたメモは関係資料と一緒にファイルに綴じる。
■使用方法
ビジネスでは案件・商談毎に、学校では科目毎に、1枚ずつ記入します。
1枚ずつミシン目で切り取り可能なので、必要に応じて商談相手に備忘録として渡すことも可能です。
オフィスまたは自宅へ戻ってから、ミシン目に沿って切り取り、案件ごと、科目ごとに整理して、
ファイル、ホルダー、クリップなどに綴じます。
■色
黄色と白がありますが、黄色に青字のボールペンの利用が人気です。
目立つので、すぐに見つけやすいのが利点ですが、黄色は目に優しいとの意見もあります。
日本では、黄色のリーガルパッドを使用しているとおしゃれと思われることも黄色が好まれる理由と思われます。
■サイズ
レターサイズ(日本のA4に近い大きさ)とジュニアサイズ(A5に近い大きさ)が一般的です。
毎回1枚ずつ使いますので、1回に書き込む量に応じてサイズを使い分けます。
■罫線
リーガルパッドの罫線幅は、レターサイズで約9mm、ジュニアサイズで約7mmが標準ですが、
レターサイズの細罫タイプ(約6.3mm)もあります。
■価格
日本では価格が高いとの印象がありますが、安くて大量に消費しても気にならないことが、海外で普及した要因です。
オフィス・デポでは、リーガルパッド本来の使い方をしていただくために、オリジナル品を海外から大量に調達することで、
どこよりも格安での提供を可能としています。
■リーガルパッドにおすすめの筆記具
・表面の粗いリーガルパッドにはインクの出やすいゲルインクの青色ボールペンがおすすめ!
・ゲルインクボールペンの一種であるフリクションボールとリーガルパッドの相性も最適です。
※心理学的に青色は創造性を刺激するとされています。
商品紹介(ジュニアサイズ)

■リーガルパッドホルダー ジュニアサイズ
■ジュニアサイズ リーガルパッド
商品紹介(レターサイズ・A4サイズ)

■再生紙レターサイズ リーガルパッド
■レターサイズ 表紙付リングとじタイプ
■切り離し後A4サイズノートパッド
商品紹介(A5サイズ)
■zeitVektor(ツァイトベクターシリーズ)
■ニーモシネシリーズ(切り離し後A5サイズ)
商品紹介(ミニサイズ)
■ミニサイズ リーガルパッド
商品紹介(おすすめの筆記具)
